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今年の7月前半は雨が多く、涼しく冷夏になるのかと思っていたが、下旬ころから急に30℃越えの猛暑が続き、体調を整えるのに一苦労した。

庭の陰で育てているミョウガは夏と秋に採れるが、夏のミョウガはやや小ぶりで秋は大振りある。それでも香りと食感の良さ、夏バテ防止に有効(既出「似て非なるもの ヤブミョウガとミョウガ」2014.9.8)なので収穫しようと思って庭に出た。例年だと6月末にはミョウガの子ができているのに、一向に花芽がない。長雨のせいかとあきらめていたら、晴天、猛暑日が続き子ができていた。

しかも、夏のミョウガの子なのに秋の子と同じくらい太っている。これはありがたいと早速収穫した。

ミョウガは乾燥を嫌う。日陰でたい肥をやり藁を少々敷いて水やりをする。じめじめしていればいいというものでもなく、ある程度の風通しも必要だ。葉焼けした葉は切り、数年に一度は植え替えをしてやる。

地下茎で繁殖するので古い球根や余分な根を取り除き、新しい太い球根を残して植え替えすると、その年の夏にはミョウガの子ができる。

ミョウガは花の茎が伸び花になる前の状態を食べる。幾重にも重なっているのは苞という部分で、赤く色づきかわいらしい。

日本では古くから食べられていたらしく『延喜式』(927年)にも記述があるという。どうも漬け込んでいたようだ。

スーパーにもきれいなパック詰めが並んでいるが、我が家の採れ立てのミョウガは香りも食感も一段と良いと思う。

さて、どうやって食べようか?

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